佐々木晴明 税理士事務所

2019年11月2日土曜日

釣り雑誌を見ながら妄想する。


9月10月のの更新がなく11月になって、めっきり寒くなってきました。
川越市で税理士事務所を経営しています佐々木です。
首が回らなくて休日出勤ばかり&釣りについての家族の理解が得られないと、釣り雑誌を図書館から借りてきて、釣りに行った気分に浸ります。
釣りに行くと1日つぶれるので、ものすごく贅沢な時間の使い方だと思います。
資格取得後~独立前の期間は、時間はあったので、普通のサラリーマンのようにゆっくりと釣りをする暇がありました。
(とはいえ、サラリーマン時代は薄給だったので、結局別に、仕事をしてダブルワークしていました。公務員の方のような年間休日***日のような生活ではなかったですが、それでも精神的に楽でした。)
独立して、9月で満4年経過し、いよいよ5年目を迎えました。
仕事の納期についてのプレッシャーがきつくなる時もありますが、受験時代のときのように切り詰めて生活するということはありません。
お金はなくても余暇時間は十分あった⇔お金があっても余暇時間がすくない。
両極端な生活を体験するとバランスはどうやってとるのか??と思います。
経営計画を作成する際に、ほしい利益金額から逆算する方法で行いますが、そこに時間効率をどうやって盛り込むかは計画を複雑化させるので、あえて考えないできました。
得意な仕事をたくさんこなして、苦手な仕事をできるだけ少なくすると時間効率は上がります。
将来にむけての投資という意味で生産性を度外視した分野の仕事も行うべきですが、その配分をどうするかで仕事の質・量が変動します。
ひらたくいうと、寓話の「蟻とキリギリス」のようなものかなと自分では考えています。
開業から4年経過し、将来のために生産性を度外視した仕事もしてきましたが、そろそろ
40歳になるので、自分の健康も趣味も考えたいと思いました。

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